9月11日/遠泳稽古40回目

9月11日

今年。
綱島の夜空は幾つかの星しか見えないようです。
明けの明星の金星。
月につきぞい回る火星。
そしてその月。
20年ほど前はまだいくつかの星たちが見えていたと思います。
今ではスモッグと都会の昭明でおぼろげでたゆたう微かさな光となりかがることをしいられた星星。

先日のD倉庫で好評をいただいた黒沢美香&ダンサーズの『月をかぶる』公演が遠泳公演で『月かぶ』となり公演されます。

月かぶとひとえに聞く。
なんと北斎的な演題でしょうと僕。
また古来。
人たちは超自然感に対して踊ることにより交信し願い共に生きようとしたと言われてるそうです。
それは祭典でありシャーマニズムの発祥のひとつとも言われてます。
また時が経ち。
社会の底面から浮き上がった踊ることは娯楽ともなっていきます。

そんな僕の感慨のダイナミックレンジを拡張させる『月かぶ』は昨夜の稽古でたゆたう微かな踊りの星として幕があがり至る時に向かってました。
公演当日にダンサーズたちは月をかぶることがなし得るのでしょうか?
是非ともお立ち会いにいらしてください。

昨夜は男子ーズの『男の教室』の稽古もおこなわれました。
こちらは出演者でもある自身による筆ゆえに手前味噌になるのでレポートを控えます(笑)

写真は稽古を終わり綱島駅のミーティング食事会を終えて外に帰ったときに男子ーズが駅前で見上げた月です。


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日記:若林正教



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